「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」
～FDGｓ（Fukagawa model Development Goals）からSDGｓへ～
「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」は、東京・江東区の深川エリア（門前仲町、清澄白河、森下）の地域住民が主体となって立ち上げられた市民芸術祭です。
初開催となった2020年11月15日～22日までの９日間で、約７万5000人が障がいのあるアーティストの作品を見るという、この分野の芸術祭では世界でも例のない成功を収めました。
２回目の開催となる2021 年の「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」オンライン記者発表会を6月29日に開催しました。
田巻実行委員長より開催概要、北條代表理事より同芸術祭の意義などを発表しました。
本年度の目玉企画として、華道家・假屋崎省吾さんと昨年の全国公募展上位入賞者とのコラボ展覧会を予定しています。
私たちは、芸術祭を通じて「共生社会の実現」に向けたロールモデルを形成し、それらをサステナブルに、全国、そして世界へ訴求していきます。